盲点!?口臭の一番の原因がここにあった!!〇〇の掃除をしていますか?

さて、これはなんでしょう?

実はこれが何かわかっていれば、

もう今日の記事はこれでおしまいでいいですよw

実は、これは

舌ブラシ

です!!!

そんなものがあったのか!!?

私も学生の頃、授業で学んで初めて知りました。

今日は、舌の汚れと口臭について

お話していきたいと思います。

口臭の原因の大部分は・・・

以前、子供の口臭の主因について

紹介したことがありました。

覚えていますか?

知らないなー、という方は、

コチラからどうぞ

しかし、一般的な話となると、

実は口臭の原因は、

舌の表面にあるコケ型の細菌のかたまり、

舌苔

なるものが大きいのです!!

え、読み方がわからない?

多分、読めないですよね。

絶対、読めないですよね。

絶対、ぜったいなんて読めないですよね。

はい、

ぜったい」と読みます!!

まさに舌の凸凹にコケのようにへばりつくので

舌苔と言われます

このようなベロの汚れの中でも

特に、硫黄化合物と言われるものが臭いを発します。

中でも三つの代表的な臭い成分が、

硫化水素(温泉の臭い、卵の腐ったような臭い)

メチルメルカプタン(玉ねぎの腐ったような臭い)

ジメチルサルファイド(生ごみのような臭い)

と言われます!!!

これらのものが

一定以上増加してくると、人の感じる臭いになります。

温泉での硫化水素はまだ風情があっていいんですが、

口の中から臭ってくるのはいやですよねー。

取り除くにはどうすれば良いの?

このような舌苔は、

絶対取り除かなければなりません。

でも、どうやって取り除けばいいのでしょう。

ここで登場するのが、

冒頭に紹介した舌ブラシ、です。

これさえあれば、舌の汚れを綺麗にとりきることができます!!

ただ、

舌ブラシなんてなかなか見かけないですよね。

また、形も特殊なので

持ち歩くのも大変という人もありそうです。

そこで歯ブラシで代用する方法をお伝えしておきましょう。

やり方は簡単、

歯ブラシを舌の根本(奥の方)から尖端に向けて

やさしくすべらせてください。

これを1日3~5回です。

え、そんなんでいいんですか?

真面目な人ほど、

もっと徹底的に磨きたい、と思うでしょう。

しかし、それ、

逆効果です!!!

やりすぎると舌がこすれて傷ついて、

逆に臭いを発してしまうんです。

ですからやさしく3~5回、

手持ちの歯ブラシでさすってやってください。

(特に奥をせめすぎると、おえっとなってしまうので

 注意が必要です)

まとめ

口臭って、指摘されると深く傷つきますが、

治らない病気かと言えば

全然そんなことはありません。

ちゃんと原因をしっかり分析すれば、

自信を持って、人前にたてると思います。

まず、ベロ掃除からはじめてみましょう♪

今回も

最後までお読みいただき

有難うございました(*´ω`)

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