タンスはタンスでも歯に悪さをするタンスはなーんだ?

一般の歯のはなし

はい、よく広告で見かける

クイズをやってみたかっただけです。

ところで、〇〇〇に入る言葉はわかりますか?

整理たんす?

衣装たんす?

洋服たんす?

婚礼たんす?

(親父ギャグが許される年代になってきた!)

それはさておき、これを知っていれば、

ほとんどのむし歯を無くすことができるかもしれません。

むし歯菌は何種類あるか?

歯にむし歯菌がはりつき、

悪さをしてくるわけですが、さて、

代表的なむし歯菌は一体何種類くらいあるでしょうか???

①煩悩の数だけある?108種類

②うーんと、6種類くらいかな

③まさかの・・・1種類???

シンキングタイム!(^^)!

3!

2!

1!

はい、文章の流れからわかると思いますが、

正解は、③の1種類でした!!!

むし歯菌の特徴を知ろう

では、その1種類のむし歯菌の名前は・・・

Streptococcus mutans

と言います!!!

難しいので判りやすく言うと、

ミュータンス菌

と言います。

日本細菌学会のホームページからいただきました。

本物はこんな感じですが、判りやすく

これでいきましょう。

重要な名前なので、この記事を読んだ人は

名前だけでも覚えていきましょう。

ミュータンス

そう、この1種類の細菌を制圧することができれば

ほとんどのむし歯の脅威は去っていくと言っても良いのです。

では、ミュータンスはどんな特徴があるでしょうか。

専門家や詳しく勉強したい方用に、

ウイルスとの比較の表を貼っておきます。

難しすぎるので、これも大雑把に言います。

ミュータンス菌は、

歯の表面にとりついて、

歯にくっついている砂糖を分解し、

そのエネルギーを使って、

歯の表面に

不溶性グルカン

なる、唾液に溶けないネバネバを作り出します。

このネバネバはとんでもない強酸性で

歯を溶かしていってしまうのです。

簡単に言えば、

むし歯菌は砂糖を材料にして

歯を溶かしていく、ということになります。

似たような生活をしているのに

人によってむし歯になりやすい、なりにくい、

の差は、このミュータンス菌への耐性が強いか弱いか、

そこにも一つの要素があるようです。

むし歯を回避するには

極論を言えば、砂糖さえ無ければ

ミュータンスは材料が無いので

むし歯になることはないのです。

なーんだ、

当たり前じゃないか!

と思われるかもしれませんが、

本当に砂糖が唯一の原因と捉えている人は

少ないかもしれません。

むし歯は嫌じゃ嫌じゃ言いながら、

甘いもの大好きという人、結構ありますよね。

ここだけの話ですが

歯科医院のスタッフにも甘党の知り合い、

結構います(爆)

甘いもの食べるな、というのは難しい面があると思うので

キャラメルやキャンディみたいに長く貼りつくものよりは

クッキーなどをささっと食べて、ささっと歯みがきしましょう、

と言うくらいにとどめています。

むし歯にならない歯みがきとは???

結論から言えば、

歯医者に行って聞いてください!

一人ひとり、磨き方の習慣や、残りやすい場所は異なりますから。

ただ、個人的に目にする

よくむし歯になっている場所、

汚れの残りやすい場所は

奥歯の溝の部分(専門語では裂溝部)

歯と歯の間(歯間部)

あたりが多い印象です。

まとめ

むし歯の原因となる細菌は、ほぼミュータンス菌です。

ミュータンス菌は、砂糖のみを材料としているので、

砂糖を口の中に長く残さなければむし歯になることはありません。

ただ、「言うは易く、行うは難し」

ここに難しさがあるのは、どの分野でも同じと思いますが

少しでもそもそもむし歯を作らない工夫をしていきたいものです。

今回も、

最後までお読みいただき

有難うございました(‘◇’)ゞ

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