ご存知ですか?歯科界のキーワード「TCH」とは!?

ふむふむ、今日の話題はなんですか?

えーっと、

TCH?

なんじゃそれ、、、

ああ、あの魚にいっぱい含まれている体にいいやつですね!!

違います、それはDHAです

ドコサヘキサエン酸というのが正式名称ですね。

それはおいておいて。

さて、TCHとは

Tooth(歯列)

Contacting(接触)

Habit(癖)

ということで、歯列接触癖(しれつせっしょくへき)という意味です。

なんでもかんでもアルファベット3文字にされると

だんだん何の略なのか分からなくなってきますが、

歯科界では、出てきて10数年くらいの言葉で

最近のトレンドと言って良いと思いますので

できるだけ判りやすく解説していきたいと思います。

TCHって何か問題があるの?

さて、そんな歯列接触癖ですが、

上下の歯を持続的に接触させる習慣をTCHと言います

え、、、そんなの当たり前じゃん。

と思われるかもしれませんね。

食事中にも噛まないと食べられないし。

でも、1日に大体17~20分くらい

触れ合っているのが正常の範囲と言われています。

つまり、それ以上上下の歯が接触していると

正常の範囲外ということになってしまうんですね。

実は上の歯と下の歯がくっつくというのは

スイッチがオンになったような状態です。

一次的にスイッチがオンになるなら問題ないんですが、

それが持続的となると緊張が長続きすることになります。

すると、筋肉や顎関節への負担になってきます

それが結果として

顎関節症や歯の破折、歯周病などの要因となると言われています。

また、顎の不具合が首、肩へと影響を与え

全身の姿勢まで変えてしまうこともあります。

TCHが起きるのってどんな時?

さて、

上下の歯がくっつくシチュエーションって、どんな時でしょうか。

力仕事をしている時、スポーツでかみしめる時、

それらももちろんですが、

パソコンやスマホ、テレビを見たり何かに集中している時、

ストレスや緊張も原因と言われ

気付けばくっついていることがあります。

さて、今上の歯と下の歯はくっついていませんか???

パソコンに向き合わない仕事の方が珍しい昨今、

多くの人に当てはまる習慣と言っても良いかもしれません。

TCHを改善するには

TCHは習慣、くせですから、

これを改善するのって、実は相当に難しいです。

現状、良いとされているのが・・・

貼り紙

です。

上の歯と、下の歯、くっついていませんか?

と目に見える場所に貼るんですね。

えっ、そんな原始的な!!!?

いえ、これは暗示療法というれっきとした解決法です。

本当はもっと良い方法があるかもしれませんが、

習癖の改善というのはなかなか大変です。

さらにより良い方法が生まれることに期待したいところです。

まとめ

今回はTCHという比較的新しめな話題を

お話しました。

この分野はまだまだ発展途上で、根本的な解決案を

すぱっと出すことができないのがもどかしいところ。

ただ、オフィスワークにひそむストレスなど、

現代社会特有の習慣なのかな、と思ったりします。

さて、天気が良ければ散歩にでも行ってみましょう♪

本日も最後まで

お読みいただき、有難うございました(*ノωノ)

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