結局さあ、歯みがき粉の選び方ってどうすれば良いの??
歯磨き粉ってあるじゃないですか。
あれって、たくさん種類あるでしょ。結局どれ選べばいいの?
子供に歯磨き粉つけると
全然口開いてくれないんですけど、歯磨き粉って無しでもいいですか?
歯磨き粉は形状も様々ですし、
味とか、舌ざわりとか、多岐にわたります。
さて、歯磨き粉の選び方について
今回は解説していきましょう。
まず、結論から
そこで、
へへ、これがいいですよ。
とか、言ってしまうと
また他の歯科関係者から石を投げられます。
もちろん、知覚過敏を治したい、とか、歯周病に効く、とか
高濃度フッ素が入っている、とか
特定の目的で歯ブラシを選ぶのでないならば
結論は・・・
どれでも良いよ。
なのです(爆)
いや、適当だな、とか投げやりではなく、本気で
どれを使っても良いよ
となります。
いい加減にしろ!お前やる気あるのか!!!
罵声が聞こえてきそうですが。。
その理由についてお伝えします。
歯磨き粉の成分
それはほとんどの歯磨き粉に入っている成分って
共通しているんです。
具体的にその一部を紹介すると・・・
●研磨剤ー歯の表面の汚れを落とす成分を含んでいます
●発泡剤ー泡だてブシャーーーーーー、梨汁のごとく歯磨き粉を拡散させます
●香味剤ーいろいろな味付けがありますよね
●保存料ー歯磨き粉を劣化させない成分です
●虫歯予防のフッ化ナトリウムやフッ素化合物。要はフッ素です。
●歯周病予防の成分
●知覚過敏をおさえるはたらき
●歯を白くする成分
などなど、ほかにも沢山あります。
要は、ほとんどの歯磨き粉には
共通してそのすべての成分が入っているのです。
ですから、
本人にあったものが見つかれば、
さほど大きな失敗はありません。
ただ、狙いがある場合は話は変わってきます。
歯周病を治したい、とか
歯を白くしたい、とか
明確な狙いがある場合は、それに特化した歯磨き粉を選びましょう。
これは、専門の先生が自身をもって教えてくれると思います。
歯磨き粉をつけすぎない、もしくは使わない選択も?
前述のとおり、歯磨き粉は
歯にとって良いとされる成分ばかり入っています。
事情無く、使わない、勧めない、理由はありません。
ですが、
一つだけ
大きな欠点があります。
それは、
歯磨き粉をつけすぎることで
磨き終わった満足感、充実感で
実際歯面に当たってないので
歯みがきを終了してしまうこと
です!!!
心当たり、ありませんか?(私はあります( ´ ▽ ` )ノハーイ)
ですので、きっちり歯の全体を磨くために
あえて歯磨き粉を使わないという方も確かにあるのです。
また、歯磨き粉を使うと
うぇっとなってしまう子供さんなど、
あう種類が見つかるまでいろいろためしてみるとか、
最後使わない、という選択もないこともないのです。
まとめ
内容の通り、自分の狙いにあった歯みがき粉を選べば良いと思います。
ただ、つけすぎ注意でお願いします<(_ _)>
一応、自分の歯科医院で勧められているものもあるので、
気になる方は個人的に連絡いただければお伝えします。
今回も
最後までお読みいただき
有難うございました(*´ω`*)