海外に数カ月住むことになった。やっておきたい対策は?

一般の歯のはなし

とある相談の話。

半年~1年ほど、海外に住むことになりました。

歯を守るのにはどうすれば良いですか?

とのこと。

とにかく基本的には定期的に

歯医者に通うことが大切、と話してきて

毎月通っておられたお子さんとお母さん。

小学生の頃は1カ月に一度、

中学生以降も3カ月に一度は通ってほしい、

と伝えてきたので、その通り来院してこられた方です。

国内でさえあればたとえ遠方であっても、

知り合いの歯科医院に引き継いだり、

帰省する際に久々に通っていただくことはできるんですが、

海外となるとなかなか通用しなくなります。

日本ほど恵まれた環境で

歯科治療や予防を受けられるか、と言えば

国によって保険システムや医療設備の充実度が異なりますし、

食生活、主に糖質の量が国によって全く異なってきます。

最終的には自分の歯は自分で守らなければならない、

ということになります。

旅立ちの用意はよきか?

さて、海外に行くことが決まった時から

様々な準備が始まると思います。

まず、日本でできることがいろいろとあります。

・治療は日本ですべて終わらせておきましょう

治療中のかぶせものがとれても、

海外では対応できないかもしれません。

日本では使われない材料や方法になる場合も多く、

値段もバカになりません。

国内で完結させておくのが無難だと思います。

また、虫歯がなくても

自分の歯石の付きやすい場所、磨き残しができやすい場所、

歯科検診であらかじめ確認しておくと良いと思います。

・治療を受けられる歯医者を調べておきましょう

外務省のホームページに掲載されている「世界の医療事情」の情報や

その他、現地の情報をゲットして歯科医院を探しておきましょう。

とはいえ、治療方針は国によってもまったく違います。

コミュニケーションがとれるかどうかもわかりません。

また国によって異なりますが

ヨーロッパや北米では日本に比べて歯科治療が非常に高額と言われます。

国によっては日本人歯科医師がいる地域もありますので

事前に調べておけると安心かもしれませんね。

とにかく予防でのりきりたい

はい、冒頭のご家族におすすめしたのは

・新しい歯ブラシ・フロスを使おう

・フッ素ジェルか、フッ素洗口を持っていこう

・とにかくむし歯を作らないために

 甘いもののコントロールと、奥歯中心の歯ブラシを徹底しよう

ということです。

むし歯さえできなければ、削ることも詰めることも必要ないのですから。

ちなみに子供におススメするのはコチラ。

フッ素洗口剤ですね!!!

分量さえ守れば、1日1回使っても1年もちます。

歯ブラシ、フロス、歯みがき粉はお好みにあわせてどうぞ。

まとめ

とまあ、海外渡航の際の注意事項を書いてきましたが、

なかなか感染症の影響もあり、海外に行くチャンスがありません。

一生に一度はフランスのモンサンミシェル(世界遺産)

行ってみたいなぁ。

今回も最後まで

お読みいただき有難うございました(*^▽^*)

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